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<Author: 王維>
<Title: 和賈舍人早朝大明宮之作>
<Format: 七言律詩>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 賈至（かし）舎人（しゃじん）の「早（つと）に太明宮（だいめいきゅう）に朝（てう）す」の作（さく）に和（わ）す>
<BookPage: 66>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
絳幘雞人送曉籌，
尚衣方進翠雲裘。
九天閶闔開宮殿，
萬國衣冠拜冕旒。
日色纔臨仙掌動，
香煙欲傍衮龍浮。
朝罷須裁五色詔，
佩聲歸向鳳池頭。
<End Poem>
<Translation>
赤い頭巾をいただいた難人(時報係り)が夜明けを知らせて叫んでまわる。すると、 尚衣という御衣の係が天子に翠雲裘という毛皮の御衣をさしあげる。宮城の裘正門がさっと押し開かれて、すべての御殿があけ放たれる。文武百官を始め地方からも外國からも代表者が天子に拝謁しに参內してくる。朝日がわずかに宮殿の上に光をなげかけた。天子もいよいよ舍元殿に出御あって、香爐にたちのぼる煙がゆらゆらと袞龍の御衣をかすめてたゆたうのが見える。朝禮がすむと、それからは五色の紙にしるす詔 の草案を起草するしごとが待っている。そこで腰におびた玉をさわやかにひびかせながら、中書省の建物にひきあげてくるのである。
<End Translation>
<Formatted Translation>
赤い頭巾をいただいた難人(時報係り)が夜明けを知らせて叫んでまわる。
すると、 尚衣という御衣の係が天子に翠雲裘という毛皮の御衣をさしあげる。
宮城の裘正門がさっと押し開かれて、すべての御殿があけ放たれる。
文武百官を始め地方からも外國からも代表者が天子に拝謁しに参內してくる。
朝日がわずかに宮殿の上に光をなげかけた。天子もいよいよ舍元殿に出御あって、
香爐にたちのぼる煙がゆらゆらと袞龍の御衣をかすめてたゆたうのが見える。
朝禮がすむと、それからは五色の紙にしるす詔 の草案を起草するしごとが待っている。
そこで腰におびた玉をさわやかにひびかせながら、中書省の建物にひきあげてくるのである。
<End Formatted Translation>